一昨日、8月12日は僕の誕生日でした。
いつの間にか45歳。
大人になるどころかどんどん子どもに
なっていくような気がしています(笑)
いろんな方からお祝いのメッセージを頂いたり
プレゼントを頂いたりと本当に嬉しい日となりました。
そんな中、うちの家族は嫁を含めそれぞれが
「絵」を書いてくれたんです。
これは本当に嬉しいもんです。
当然、子ども達が生まれたばかりの頃から知っているので
こんな「絵」が書けるようになったんだ。と
結構、感動するものです。
その中でも5歳になる息子の「絵」を見て
その「意味」を聞いて驚いたんです。
【僕】「この絵の意味を教えてくれる?」
【息子】「パパ、これからはロボットみたいに強くなってね」
(絵の中の僕はロボットになっています)
【僕】「どうして?」
【息子】「パパはね、これから、虹の川をどんどん駆け上がって行くんだよ」
「上がって行ったらね。やがてドアが見えて来るからね」
「そうしたら、そのドアを壊してね」
「ドアの向こうには海のように大きな違った世界が待っているからね」
「だからね。パパはロボットみたいに強くなる必要があるんだよ」
このところ、目まぐるしく変わる自分自身のまわりの環境。
なんだか、今の自分の心境を言い当てられているようでした。
そして、翌朝、もう一度、聞いてみたんです。
【僕】 「昨日の話なんだけどさぁ」
「ドアは壊さなきゃいけないの?」
【息子】「ううん、開けてもいいんだよ」
「でもね。鍵がかかっているよ」
【僕】 「で、鍵はどこにあるの?」
【息子】「ほら、パパのポケットの中にあるさぁ」
誕生日に僕は息子から前に進む「何か」をもらったような気がします。
僕の中にあった迷いモヤモヤする「何か」が確信に変わりました。
子どもは大人が知らない何か「凄い能力」があるのかもしれませんね。
先日も息子と二人、車で移動中に突然、
【息子】「パパ、○○やった方が良いよ」
【僕】 (何でお前が知ってるんだよ)
【僕】 「なんで?」
【息子】「だって….」
「【宇宙】がそう言っているよ」
新里 哲也
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