戦う土俵

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こんにちは、サンキャッチ企画の新里です。

私は企業、コンサルタント、著者、個人などを

プロデュースする事を仕事にしています。

いろんな角度からプロデュース方法を

考案するのですが、

意外と努力なしで大きな結果が出る事もあります。

それは「戦う土俵を考える」という事です。

元々、安定した準公務員だった私は独立して

それなりに勉強してきたつもりでした。

しかし、世の中には百戦錬磨の横綱級のコンサルタントや

ビジネスの達人たちが数多く活動しています。

そんな強者たちが集う土俵にわざわざ、足を踏み入れる

必要はないな。と感じた私は、当時、誰も(私の知っている限り)

やっていなかった(私の地域では)名刺を使った販売促進。

「名刺マーケティング」を独学で学び、体系化しました。

そして、セミナー、コンサルを開始。

これまで勉強してきたノウハウ、

元々好きな、心理学、人の話を聞くという事、

人の成功に携わりたい、少しでもそのきっかけになりたい。

すべてがうまくマッチして本当に楽しい。

しかも、名刺はビジネスをやる上で絶対に必要。

ライバルはほとんどいない。

独立したての私に仕事や講演依頼が殺到しました。

当然、独立したてです。

コンサルタントとしてもまだまだ、未熟。

なのに依頼は殺到。

私は戦う土俵をしっかりと選んだからなんですね。

名刺のコンサルが終了して

それだけで終わる企業はほとんどなく、

そのまま、別の仕事の依頼を頂く事がほとんどです。

そうなんです。

「僕にとって名刺のコンサルは

　　　売り上げや集客の

　　成功体験をして頂くための手段なんです」

私の経験上、名刺を変えれば結果はほとんど場合、出るので

お客様は「成功体験」をするわけです。

それに伴って次の仕事の依頼を受ける可能性は

格段に高くなります。

「立ち位置を変えると結果が大きく変わる」という

普段、生活の中で注意深く、周りを見渡してみると

本当にたくさんある事に気が付きます。

まず、芥川賞を受賞した、ピース又吉さん。

今や、国民的な有名人ですよね？

「先生」と呼ばれるまでの存在となりました。

仮に又吉さんが会社員として人生を歩んでいたら

どうでしょう？

もしかしたら、落ちこぼれ社員で終わっていたかも

しれません。

【魚は海の中でこそチカラを発揮する」

日本がオリンピックの陸上400mリレーで

銀メダルをとりましたが、

仮に脚力で勝負していたらどうでしょう？

生まれながらに違う、身体能力の前に

惨敗だったかもしれません。

他国が重要視しない部分で

苦手とする部分を徹底的に研究、練習する事で

身体能力の部分をカバーして見事な結果を残しました。

「戦く土俵を変える」　

皆さんはどの土俵で戦いますか？

あなたが絶対に勝てる部分はどこですか？

これを機会に考えてみてはいかがでしょうか？

ほとんど努力せずにスルスルっと

結果が出てしまう

そんな「あなたの土俵」があるかもしれませんよ。

僕のように新たに土俵をつくってしまう

というのも良いかもしれません。

土俵が見つかったら、今度は

それをしっかりと伝える事です。

伝わらなければ何も起こりませんからね。

誰にも伝わらなければ

あなたの商品やサービスは

存在しないのと同じ事になってしまいます。

しっかりと必要としている方々へ伝えてあげて下さいね。

あなたとお客様、両方のためにも。　

あなたが選ばれない理由
↓↓↓
http://shinzatotetsuya.com/zinseiwokaerumeishi/tsutawaru/

最後まで読んで頂きありがとうございます。

この記事を書いた人
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新里哲也

☆地域活性化ブランディングプロデューサー ☆名刺マーケティングコンサルタント　(名刺マーケティング学創始者) ☆ラジオパーソナリティー(ビジネス天国沖縄) 　FMぎのわん、FMコザ２局放送 ☆サンキャッチ企画代表講演、イベント・講演会企画個人、企業プロデュースコミュニティラジオプロデュースラジオ番組【ビジネス天国沖縄】2局放送(FMぎのわん、FMコザ) 毎回、各分野で活躍する方々を全国からお迎えして秘密のノウハウや経験をお聞きするトーク番組のパーソナリティ安定した仕事に長年努めた後、退職して独立するが........ いきなり、口座残高6円、手持ち110円となる。「金なし、コネなし、実績なし」状態から「謎のお金持ち」との出会いから流れが一転する講演実績東京、大阪、福岡などでの講演多数各商工会議所、厚生労働省地域雇用創造事業講師、中小企業家同友会、経営者モーニングセミナー倫理法人会(25回)、沖縄国際大学、ルーキービジネスセミナー(県立博物館)各種団体、民間企業より社員研修、講演依頼多数。自主開催セミナーは300回以上。さらに詳しい物語含むプロフィールはこちら↓↓↓